基礎工事を、
次の時代へつなぐために。
KISOXは、プレキャスト基礎を中心に、住宅基礎の品質と施工体制を再構築していくためのブランドです。
目指しているのは、単に新しい基礎部材を広めることではありません。
人手不足や施工環境の変化が進む時代に、現場で働く人を守りながら、品質を高め、企業の未来を支える仕組みをつくること。
その考え方に取り組むことが、私たちKISOXです。
建設現場の課題に、正面から向き合う
KISOXが挑戦しているのは、建設業界全体と現場が直面する、構造的な課題です。
現場打ち基礎は、長年にわたり熟練技能者の技術によって支えられてきました。
その一方で、技能への依存が大きいからこそ、品質のばらつきや工期遅延につながりやすく、さらに猛暑の常態化や労働環境規制強化によって、現場の安全も難しくなっています。
KISOXは、こうした状況を一時的な課題ではなく、これからの建設業界に避けられない課題として捉えています。
- 職人不足が進み、現場体制を維持しにくい
- 技能差によって品質が安定しにくい
- 天候や人員状況で工期が読みづらい
- 安全と効率の両立が難しくなっている



基礎は、選べる時代へ。
KISOXが目指しているのは、基礎工事の工業化を通じて、施工をより持続可能なものへ変えていくことです。
「現場で働く人を守りながら、品質を高め、企業の未来を支える仕組みをつくりたい」
これまで当たり前だったやり方を無理に否定するのではなく、課題に合わせて選択肢のひとつを実現していく。
いま、基礎は選べる時代に入りつつあります。
KISOXは、その新しい選択肢を支えるブランドです。

現場で働く人を守る
負担の大きい現場作業や施工体制を見直し、より持続しやすい形へ。

品質を高める
属人化によるばらつき要因を見直し、安定した施工品質を目指す。

企業の未来を支える
人手不足時代にも続けられる施工体制づくりにつなげる。

提供しているのは、部材だけではありません
KISOXの中核に据えるのは、もちろんプレキャスト基礎です。
ただし、KISOXが提供している価値は、それだけではありません。
プレキャスト基礎を主軸としながら、設計支援・施工指導を組み合わせ、継続型の事業構造として、「部材を販売して終わる」だけではなく、導入し、活用し、定着していける体制づくりまで含めて提供することを考えています。
見えない部分の品質に、どう向き合うか
100年耐久の基礎
高強度コンクリート
30N/㎟以上の高強度を採用
中性化対策
鉄筋を厚く覆うかぶり厚を確保
建物は見える部分に目が行きがちですが、実際には見えにくくなる部分です。
だからこそKISOXでは、完成時に見えなくても、長く支え続けるための品質設計を重視しています。
プレキャスト基礎には、高強度・高耐久コンクリートの採用、かぶり厚の確保による中性化対策、鉄筋を守るための設計思想など、長寿命化につながる考え方を取り入れています。
将来後悔のない製品と、見えない基礎まで意識した品質設計。その両方を、KISOXの哲学で支えています。

人に頼りきらない施工体制へ
プレキャスト基礎を取り入れることで、品質のばらつきを抑えやすくなり、工程の見通しも立てやすくなります。
また、従来約21日間かかっていた基礎を、約12日間に短縮することが可能です。
現場作業を整理しやすく、そして段取りを図れることで、施工全体の効率化や現場負担の軽減につながります。
KISOXが目指しているのは、人の技術を否定することではなく、それぞれに適切に活かしながら品質を安定させやすい体制をつくることです。
人に頼りきる現場から、仕組みで支えられる現場へ。
それが、KISOXが提案する安心です。
従来の基礎工事
約21日間
KISOXプレキャスト基礎
を用いた基礎工事
約12日間
KISOX、入ってますか?
KISOXが取り組んでいるのは、基礎のかたちを変えることだけではありません。
本質的には、建物全体の未来を守り、次の時代へと続く持続可能な現場環境を残していくことにあります。
見えない基礎の価値に向き合うことは、建物そのものの価値に向き合うことでもあります。
現場で働く人を守りながら、品質を高め、企業の未来を支える。
そのための仕組みを、KISOXはこれからも育てていきます。